「アフリカゼロ年」再放送を見て
今、NHKスペシャル「アフリカゼロ年」最終回の再放送を見終わりました。
番組の一番最後に、南アフリカの真実和解委員会を主催してらっしゃるツツ大司教が言っておられました。
「豊かで権力を持った者が自分たちに利益があがるようにゲームのルールを作り、そのルールに従って弱い者たちにゲームをさせている・・・。そうして弱い者を踏みつけにする者たちには必ず報いがある。」
(意訳+覚えている範囲)(暗にアメリカを批判している)
私には裁く事はできないし、権力者にはむかっていくこともできません。
けれど、弱い立場に置かれた人々と共に歩むことはできると思う。
その方法はいろいろあるけれど、どの道を進むべきかは神様が用意してくださっている道へ進みたいと思っています。
ガンジーやマザーテレサは、弱い立場の人たちと共に、神様が彼等に与えられた最良の道を歩んだのだと思う。
他にも、歴史的に有名であれ無名であれ、そういう生き方(生かされ方)をした人は沢山いると思う。
私は、神様に生かされ、彼の用意してくれている計画は何か、何をすべきかを模索中です。でも確かなのは、弱い立場の人々のために静かに闘っていきたいということです。
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