Monday, May 26, 2008

永遠に残るものは?~Love and Respect~

4月12日の日記。

今日は大学時代の友人の結婚式でした!
ラグビー部の同期だったので、先輩や同期に久々に会えて本当に嬉しかった♪
大学のチャペルで式を挙げて、披露宴は学食でやりました。
学食と言っても、ちゃんとしたコースでびっくり☆
何回か大学の結婚式には行ったことがあるけれど、披露宴は初めてだったので、驚きました!
おいしいお料理をいただいて、とっても満足♪&感謝♪
サーブしてくれたのは学食のおばちゃんやおじさんたちでした^^

挙式では、第1コリント13章が読まれました☆
これはわたしの大好きな聖書の箇所の一つです。

クリスチャンの友達Bちゃんから、「"愛"を自分の名前に置き換えてよんでごらん」と言われたことがあります。

時々、この箇所を「愛」を自分の名前に変えて読んでみると、チャレンジされる部分があります。
毎回チャレンジされる部分が違ったりします。
でも、「愛」を「ジーザス」に変えて読むと、ぴったりパーフェクトになるんですよね♪
ジーザスは「愛」そのものだから。

そして、結婚の誓約も大好き。
いつも感動します。

健康な時も病気の時も、貧しい時も豊かな時も、どんな時もずっとずっと変わらずに相手のことを愛し、尊敬することを誓う。

状況はいつもいつもいいことばかりではない。

いい時もわるい時もある。
山あり谷あり。

でも、どんな状況においても、ずっとずっと永遠に 「変わらずに」 相手のことを「愛し」「敬う」

周りの状況が変わったとしても、相手に対する愛情や尊敬が変わることはない、
どんな時にも相手を愛して尊敬していくという決断。

「変わらずに」・・・という言葉にぐっときた。


神様は私をいつも「変わらずに」愛してくれている。

いつか、生涯「変わらずに」私を愛してくれる人、私も愛し尊敬していける人が見つかるだろうか。

いつか与えられるように祈っていこう。希望を持って☆


何をするにも、愛がなければ何の値打ちもない。

永遠に残るものは、信仰と希望と愛。
そうのうち一番優れているのが、愛。

わたしは、誓約にもあるように「愛」も「尊敬」も両方とも大事だと思う。
聖書にもヒントがある(エペソ5章22~33節)。

相手に何かをしてあげるとき、「愛」と「尊敬」を持ってしなかったら無意味になってしまう。
何かをするときのチェックポイントですね。
きっと相手にも「愛」と「尊敬」が伝わると思う。

結婚だけじゃなくて、子供をしかる時、だれかに注意やチャレンジをしたい時も同じ。

人間関係では、「愛」と「尊敬」がとっても大事だと改めて思いました。

これからも、第1コリント13章を読むときに、「愛」を自分の名前に変えて読んでも恥ずかしくないと思えるように、ジーザスに近づけるように、日々学んで成長していきたいです!!!

1 Comments:

At 11:43 am, Anonymous Anonymous said...

連続してカキコします.

お互い愛し合い,赦しあうことがお互いの関係をスムーズにする潤滑油ですよね.それがあって,初めて励ますことや尊敬することができると思います.

結婚の誓約を思い出す度に,状況の良し悪しに関係なく,二人は常に一緒であることを,また生涯共に同じ釜から食事を共にして,自分の趣味や考え方などをもを分け合い,尊敬しあっていくんだなって思わされます.

ところで大学のチャペルで挙式して,学食でレセプションっていうのもスゴイですね.1箇所しか思い浮かばないのですが,JR中央線沿いにあるあの有名な大学でしょうか??

 

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